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10.04.23:29
ESCHATOLOGY能力
【自然魔法(テバ)】[teva]
構成三世界(ムンドゥス)の異形(ラルウァ)――中でも、天使(マラク)と悪魔(メフィス)の行使する術。
天使(マラク)は物質系と干渉系、悪魔(メフィス)は動力系と反転系をそれぞれ得意とする。
地上(リンボ)の異形(ラルウァ)だけは、こうした特殊な能力を基本的には持っていない。
【巫術(トゥス)】[tus]
楽園(カナン)に口伝によって継承されている術で、聖人(エリュオニム)の中でも上流階級の人間しか使えない。
最高位の伝導師は、四方神天(スタウロス)と呼ばれる楽園(カナン)の四人の守護者。
【物理魔導(インダストリアル・ソーサー)】[industrial sorcery]
薔薇十字軍(ローゼンクロイツ)が行使する術、もしくは技術のことを言う。
術というよりは学問的な知識としての、旧暦時代の情報全般の総称として使われることが多い。
【古代禁呪(エンシェント)】[ancient]
物理魔導(インダスとリアルソーサー)と同じく、旧暦時代以前の術体系。
ただしこちらの方がより呪術的な意味合いが強く、また薔薇十字軍(ローゼンクロイツ)にも殆ど知られていない。
【紋章術(インシグネ・ゲネリス)】[insigne generis]
女神編に新規登場する術。術形態が進化?し、自然魔法(テバ)と巫術(トゥス)が融合したような効果を発揮。
発動にはギフト、もしくはツールという特殊な触媒が必要。
【宿曜術(ジョーティッシュ)】[jyotish]
女神編に新規登場する術。
女神の加護を受けた「英雄(聖王・天秤の魔法使い)」だけが使うことを許された術。
紋章術(インシグネ・ゲネリス)と同じく、術の発動にはギフトかツールが必要。
【アポトース誘導】[apoptose]
反エンブリオ因子、神殺しとも呼ばれる特殊能力で、一般的な術とは異なる。
文字通りエンブリオ因子、もしくは神性を有する個体に絶大な効果を発揮する能力で、神の無限再生を断ち切ることも可能。
三聖使徒(トリアス)などがこの力を使える。
【結晶術(クリスタライズ)】[crystallize]
無機物、有機物に関わらず対象の本質(結晶)に働き掛ける術。
同じ結晶術(クリスタライズ)とはいえ、「概念系」、「根源系」、「融合系」、「接続系」と大まかに分類される。
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