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05.14.07:10

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  • 05/14/07:10

10.04.23:10

ESCHATOLOGY素体


まだあるかもだけど、今日はここまで。





【初期型適性素体】[stavros](※ぶっちゃけ四方神天)
 聖暦103年~聖暦1351年に開発されたブーステッド、限定型素体。
 後天的にエンブリオ因子を組み込まれている。
 記録上では15体の製造が確認されている。

【ゴーレム】[golem]
 聖暦221年~聖暦330年に開発されたアンドロイド、量産型素体。
 身体構成にエンブリオ因子、またメーテール合金が多く使用されているが、資金に見合う研究成果が得られなかったため、これを期に国から研究資金を打ち切られることとなる。
 それぞれ開発の初期型はサイバノイド、中期以降はバイオロイドとなっている。

【ヨーニ】[yoni]
 聖暦1291年~聖暦1335年に開発されたブーステッド、量産型素体。
 別名、人工子宮と呼ばれ女性しかいない。
 所謂代理母のような存在で、エンブリオ因子への適正率が高められており、彼女らから生まれた子供たちを新たな素体の土台として使用する。

【トリアス】[trias](※要するに三聖使徒)
 聖暦1277年~聖暦1321年に開発されたブーステッド、限定型素体。
 アポトース誘導を有する最初の素体で、「告死鳥」、「神喰らい」、「羯磨」の3体が製造される。

【デミウルゴス】[demiurge]
 聖暦1319年に開発されたブーステッド、限定型素体。
 エンブリオ因子に対する適合性の高い素体で、「神の子」とも呼ばれる。
 天上(エデン)にて2体が製造されるが1体は培養に失敗、もう1体も上級天使の一人に殺害された。

【コルニクス】[cornix]
 聖暦1320年に開発された「告死鳥」のクローン、限定型素体。
 「神殺し」と同じくアポトース誘導を有するが、クローン体である為か能力が劣化しており確実性を欠く。
 製造された2体の内、1体は薔薇十字軍(ローゼンクロイツ)が管理していたが、もう1体は天上(エデン)側の過失で失われた。

【アブラクサス】[abraxas]
 聖暦1338年に開発されたトランスジェニックで、変異型デミウルゴス。
 メタトロニウスが独自に製作した素体で、詳しい製造方法は不明。

【ロスマリヌス】[rosmarinus]
 聖暦1340年~聖暦1341年に開発された量産型デミウルゴス。
 それぞれmh型が純粋なクローン、me型が「告死鳥」の遺伝子も組み込んだトランスジェニックとなっている。
 それぞれ99体、計198体が製造されている。

【サオシュヤント】[saoshyant]
 聖暦1342年に開発されたトランスジェニック、限定型素体。
 メタトロニウスの遺産に脅威を感じた薔薇十字軍(ローゼンクロイツ)が製造した最高の素体。
 強力なアポトース誘導を有するが、楽園(カナン)崩壊時に行方不明になっている。

【エクピローシス】[ekpyrosis]
 聖暦1351年に開発されたブーステッド、限定型素体。
 アブラクサスと同じく、メタトロニウスが独自に手掛けた素体であり詳しいことは不明。

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