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05.16.11:50

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  • 05/16/11:50

06.13.22:46

ヒナ


幻月について。






ヒナ・オルニオン・シャイコス【Hina=Aurnion=Shaikos】

 幻月(の子)と呼ばれたゲライオス文明末期の魔導士。オグドアスの循環定理を実装した魔導器[ブラスティア]、宙の戒典[デイン・ノモス]の制作者。
 遺伝形質を持つ満月の子の家系にあって先天性エアル同調疾患であるストイケイオン不応症を患っていた。また、それを差し引いても生まれながらの真性半陰陽で家庭内外共に風当たりは強かった。

 当時の始祖の隷長と同調し犠牲となった満月の子たち(皇帝家の祖先)とは反友好的な立場にあったものの、異母弟であるオーマら一派とは思想を違えていた。しかし、危険思想の持ち主として凛々の明星打ち上げの動力として運用された後、四肢を切断され十六夜の幽居街の更に下層へと幽閉される。
 オーマの服用するアムリタ生成の原材料である満月の子の嬰児に我が子を何人も提供しており、心身をかなり病んでいるものの病みっぷりも突き抜けてしまっている為にわりと普通っぽい。その後遺症としてか血の繋がった我が子と道具や家畜との区別がつかない。尚、当初は子供の提供を拒否していたが、目を潰された辺りから大人しくなった模様(舌はかなり早い段階で切除されていた。歯は一番最後)。




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