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05.14.16:00

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  • 05/14/16:00

10.04.22:00

ESCHATOLOGY属性


昔日記に書いたやつのコピペ。



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つづきはこちら

07.23.11:29

ESCHATOLOGY主人公・準主役・ラスボス

各お話の主人公、準主役(ヒロイン含)、ラスボス(便宜上込)一覧。





つづきはこちら

07.14.01:21

ESCHATOLOGY年表

今更ながら「ESCHATOLOGY」をごにょにょ。。。
ちゃんと纏まるかな~?


つづきはこちら

07.06.17:48

ロンブル





外伝 「花腐しの森 月隠りの夜」

ロンブル 【L’ombre】

NAME――unknown
ATTRIBUTE――地【動力系】/灰
CLASS――拳闘士

SEX/AGE
――male/27
RACE――elyonim
BLOODTYPE――unknown
BIRTHDAY――unknown
HEIGHT――190
HEIR×EYES――×

 対異形殲滅組織[アトレータ・セクタ]の異形狩り[アトレータ]。
 紗の彼氏で、晦が一方的に敵視している男性。本名を知っている人間は殆ど居らず、周りからはコードネームで呼ばれている。
 端正な顔立ちをしているのだが、口を開くと三枚目。極度の目立ちたがり屋で、話の中心には常に自分が居ないと気が済まない。誰も話を聞いてくれなくても、一人で勝手に機関銃の如く喋り続けているが、それでもやっぱり無視し続けるとやっぱりちょっぴり寂しい。



本編 「ESCHATOLOGY Final record : The Terminal Dogma」

ロンブル 【L’ombre】

NAME――unknown
ATTRIBUTE――地【動力系】/灰
CLASS――拳闘士

SEX/AGE
――male/27
RACE――elyonim
BLOODTYPE――unknown
BIRTHDAY――unknown
HEIGHT――190
HEIR×EYES――×

 本編 「ESCHATOLOGY Final record : The Terminal Dogma」 の主人公。
 対異形殲滅組織[アトレータ・セクタ]の異形狩り[アトレータ]で、透けるような銀色の髪から楽園[カナン]の生き残りではないかと言われている。
 頭の回転が早く知己に富み、腕も立つ、黙っていれば美形なのだが如何せん自意識過剰で自分大好きなところがどうしても三枚目のオーラを醸し出させている。ただし人好きのする性格で自己アピールが過剰なワリに、肝心な部分は何も喋らず、彼の本名を知る者も極僅か。





               





【アダム・カドモン内部記録(聖暦1351~1365)】


・エラーコード発生。
・隔離地区楽園【カナン】にて世界浄化プログラムの発動と共に限定型有機素体ESCHATOLOGY:α-ekpyrosisが起動。前後して歪曲係数の増加を確認。
・騎士団本部ならびに皇宮内のシグナルロスト。
・電力供給が一時的に停止。DT型核融合炉「アダム・カドモン」の維持を予備電源に切り替え。
・ アダム・カドモン稼働安定。以降メインシステムへの動力供給をアダム・カドモンに譲渡すると共に、電力供給停止中の空白時間における「遺産」の追跡を開始。
・ 隔離地区楽園【カナン】を完全消失したものとし、アダム・カドモンへのアクセス権限記録を除き全て消去。以後、非常事態を除き「創始者」以外の全てのアクセスを拒否。アダム・カドモン管理用擬似人格「EVE」の送信を開始。
・「遺産」追跡中。
・量産型素体のシグナルを受信。以降該当コードおよびナンバーの確認を急ぐ。
・該当コードおよびナンバーを確認。量産型自動機械GOLEM-zahl13(以下zahl13)のシグナルであることが判明。該当サイバノイドには「神の子計画」担当者による作為的エラーが以前報告されており、接続による経過観測を継続しつつエラーの詳細を調査開始。
・ zahl13以外のシグナルは確認出来ず、素体追跡を中止。登録の消去されている有機素体の存続も考慮し、定期的な自動追跡を設定。
・エンブリオ因子供給体「母胎」の反応捕捉。特定を急ぐ。
・母胎の特定完了。母胎識別番号壱基ウリムであることが判明。吸収体は量産型有機素体ROSMARINUS:material-me93(以下me93)。
・ 吸収体素体コード確認後、旧騎士団本部跡にシグナル発生。母胎識別番号壱基ウリム吸収体であるme93との同一反応あり。便宜上旧騎士団本部跡に発生した素体を以下irregularと称する。
・ 旧騎士団本部跡において母胎反応捕捉。特定を急ぐ。
・ zahl13の作為的エラーの原因特定には至らず。尚、経過観測継続期間中に破損を確認。楽園消失(パラダイス・ロスト)時に動力供給回路の接続が途切れており、33秒後に搭載された小型核融合炉に動力が切り替わっている。小型核融合炉は試験的に搭載された機能であり、稼動効率に関しては前例がなく不安定。エラーの追跡に伴い、稼動効率の経過観測の必要性もある。
・ 旧騎士団本部跡にて捕捉した母胎の特定完了。母胎識別番号零基ツォハルであることが判明。吸収体は母胎識別番号壱基ウリム吸収体であるme93。
・ 同時期より母胎識別番号零基ツォハル、壱基ウリム吸収体であるme93の生命徴候に乱れが発生。エンブリオ因子過剰反応と見られる。完全同一固体と見られるirregularには同様の症状は現れていないため、母胎吸収による拒絶反応であると判断。
・ 汚染地区構成三世界【ムンドゥス】にて視認可能なほどの濃度の歪曲係数を確認。構成三世界の住人による呼称は「ニガヨモギ現象」。
・ 視認可能な歪みである「灰」により、重度の歪珠症候群を発症。従来の歪珠症候群との比較を急ぐ。
・ 今回のケースにおける歪珠症候群との最大の相違点は以下の通り。
症例・進行速度が従来の歪珠症候群の126倍に相当。
症例・感染力が非常に強い。
症例・致死レベルが非常に高い。
症例・空気感染より感染率の高い、感染者の体液による二次感染を確認。
症例・末期症状における患者に凶暴性が認められる。(個人差アリ)
※ 今のところ感染源は特定出来ていないが自然発生したものとは考えにくいため、プリミティブキャリアーの存在を前提に調査を開始するものとする。
・ 構成三世界旧中層第四プレート付近にて母胎反応捕捉。母胎識別番号第弐基トンミムであると断定。圧縮率の変化を確認。神威行動体から吸収体への譲渡が行われたものとする。以降、吸収体の特定に移る。
・ 母胎識別番号第弐基トンミムの吸収体を確認。material-mh99(以下mh99)であると断定。
・ mh99が母胎識別番号第弐基トンミムを吸収したことにより、me93の吸収した識別番号第零基ツォハル、壱基ウリムと共に全ての母胎現存を確認。
・ 現段階における所在確認が終了している素体は以下の通り。
 量産型自動機械:GOLEM-zahl13(旧中層第二プレート付近にて所在確認)
 量産型有機素体:material -me93(所在地不明)
 量産型有機素体:material -mh99(旧中層第四プレート付近にて所在確認)
 限定型有機素体:cornix -zweit(旧中層第四プレート付近にて所在確認)
※ 他、微弱ながら数体の素体シグナルを感知しているが該当コードならびにナンバー確認までには至っていない。
・ 症例比較により、「ニガヨモギ現象」を歪珠症候群の悪性変異として暫定。灰重症候群と総称。また、末期症状のひとつである凶暴化の見られた患者の呼称を「聖霊」に統一。
・ mh99、me93接触。me93、母胎識別番号第弐基トンミムを吸収。
・ zahl13、me93接触。交戦確認……エラー。交戦記録ロスト。
・ 歪曲係数の増加を確認。
・ 限定型素体のシグナルを受信。以降該当コードおよびナンバーの確認を急ぐ。
・ 該当コードおよびナンバーを確認。限定型有機素体ESCHATOLOGY:Ω-saoshyantのシグナルであることが判明。
・ 世界樹塔にてme93および母胎反応補足。各母胎の完全結合を確認。同時にme93との完全同調を完了。
・ me93のシグナルロストと共に母胎反応消失。
・ 母胎反応の完全消失を確認。
・ 歪曲係数の減少を確認。汚染レベル低下。
・ 外部からの不正アクセス。排除行動に移行。
・ 創始者からのアクセスを確認。核融合施設の稼働率を60%から80%に引き上げ。
・ 非常事態発生。核融合施設内複数箇所より爆発が発生。
・ 外部からの不正アクセス。パスワード確認。量産型自動機械GOLEM-zahl13およびアダム・カドモン自律式端末のコード確認。入力を受理。
・ 核融合炉およびアダム・カドモンへの自爆命令発信。60分後に実行を設定。

02.25.05:00

ESCHATOLOGY人名由来集